きり
高梨内記の娘。真田信繁の側室。
生没年、不明。
名前も不明で、記録には”高梨内記娘”としか残っていない。したがって、”きり”という名は大河ドラマオリジナルといえる。
真田信繁の側室として実在した人物。
正室は竹林院ですが、大河ドラマ「真田丸」では、この”きり”が信繁の生涯のパートナーとしてヒロイン的ポジションで登場する。
高梨内記は真田家の家臣で、信繁の父昌幸の代から仕える重臣。信繁と”きり”は幼い頃から親交があって、その関係が進んで側室へとなったということになる。
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